プロフィール

みなさん、こんにちは。Ｙといいます。

このページでは簡単にですが僕の経歴や各種目の自己ベストについて、紹介させて頂きます。

興味を持ってくださった方、気になった方はぜひご覧いただけると嬉しいです。

経歴

まず、簡単に僕の経歴を紹介させて頂きます。

僕は高校から陸上競技を始めました。中学まではサッカーをしていたのですが、一向に上達しなかったのとチームプレイが苦手だという致命的な欠点に気付いて辞めました。

あまりにも下手くそだったので、同学年だけでなく後輩からも罵倒されるくらいでした。ですが、陸上では高校2年の秋に初めて県大会に出場することができました。

結局その先のレベルには行けなかったのですが、生まれて初めて「自分にはこれだ‼」と思えるものを見つけることができて嬉しかったです。

ですが、高校3年の大学受験に失敗し浪人したことで体力がゼロになってしまいました。

その状態のまま、大学入学後は指導者のいない二部体育会へ入部しました。その後、3年間は高校時代の自己ベストを更新できず、苦しい日々を過ごしました。

高校では顧問の先生に考えてもらったメニューを何も考えずに全力でこなしていただけだったので、そのツケが回ってきたのだと思います。

そうした反省も踏まえて試行錯誤するなかで、就職活動を終えた大学4年時に1500ｍ3分台＆5000m14分台を達成することができました。

自己ベスト

「練習方法とか偉そうに語ってるけど、本当に速く走れるの？」と怪しんでいる方もいるかと思うので、僕の自己ベストタイムを一覧でご紹介します。

【種目】	【タイム】	【メモ】
400m	54″5	マイルリレー（ラップタイム）
800m	1’57″35
1000m	2’38″84	練習
1500m	3’56″34
3000m	8’51″30	練習
5000m	14’39″67
10000m	30’55″60
ハーフマラソン	1’14″58	終盤、腹痛によりウォーク
フルマラソン	ー

このタイムを見て「全然速くないじゃん笑」と感じた方は、僕よりも優れた練習をされているランナーの方だと思いますので、そのままページを閉じて頂ければと思います…笑

ちなみにですが、

• ①高校初レースのタイム
• ②高校時代の自己ベスト
• ③大学初レースのタイム
• ④就活前後のレースタイム

についてはそれぞれ以下の通りです。

ここで皆さんにお伝えしたいのは、僕自身はそこまで突出した能力の持ち主ではないということです。

先述の通り、高校時代は県大会予選落ちが当たり前。高校3年のインターハイ県予選では5000mで16分以上かかりました。そのうえ浪人までしてしまったので、大学入学時の体力はほぼゼロという状態でした。

ですが、そんな僕でさえ試行錯誤の末に1500m3分台・5000m14分台を出すことができました。

僕のように”比較的手の届きそうなランナー”の練習例などがあれば、練習へのモチベーションも保ちやすいのかなとも思います。

そういう意味でも、Y-RUNNING.COMを必要としてくれるランナーの方に向けて情報発信を続けていきたいと思います。